これは友人宅にウッドデッキを施工したものです。主に愛犬の遊び場として使用するようです。フェンスの高さが低いのと床との隙間が狭いのは、室内からの景観が損なわれないようにするためと愛犬が小型犬であるため下から出られぬようにしました。

今度のウッドデッキは2作目になります。 1作目は何も勉強せずに作ったため腐りも早く 4年の寿命でした。今回は材料や作り方も少しは 勉強したのでもっと長持ちしてくれると思います。 外からも座れるようにフェンスはあえて付けませんでした 1人で作業したためパーゴラは苦労しました。 ベンチが家族全員のお気に入りです。 今後は時間を見て2段目デッキやバーベキューコンロも 作るつもりです。 H17年12月31日完成

木工ランドさんから大量の材料が届いたときは、正直大変なことをはじめてしまったと不安になりました。土日と出勤前の１時間にこつこつ作業して、寒さに負けて数ヶ月の中断もありましたが半年ぐらいで本体ができました。その後ベンチやフェンスを追加して楽しんでいます。

完成しました。 幅約8m x 奥行き2.5mのウッドデッキ。 フェンス、パーゴラにも挑戦しています。週１日～２日の作業と悪天候のため工期が４ヶ月ほどかかってしまいました。ライトニングもちょっと凝ってマリンランプにしてみました。今後は、余った木材でテーブルやイスを作っていきたいと思います。

１作目のデッキ（1.5M×3M）はSPF材で作成した為に４年目で朽ちが目立ちましたので２作目（3M×3.5M）に挑戦しました。木工ランドさんからの情報、サンプル提供をいただき検討の結果アイアンウッドのウリン材で作成することにしました。重い、硬いので作成は焦らず、急がずと決めマイペ－スで作成し約１ヶ月で完成しました。ビスの下穴あけは錐を２本を潰し根気の要る作業でした。中央に4Mのエゴノキが植生しているので活かすために穴をとり、下段にはホ－スの収納を作成しました。今回は開放感重視であえてフェンスは作りませんでした。完成してみるとウリン材の色、艶とも今までにない重厚さを醸し出し、耐久性を加味するとウリン材に決めて大変良かったと思っています。 （佐川急便さんには重くてごめんね）これも木工ランドさんに出会えたからでしょう。追加材の対応も迅速に行って頂き有り難うございました。

東側が林に恵まれているのですが、そのために湿気が多いので土がはね上がります。そこで、ウッドデッキで景観を生かしながら地面を隠しました。犬が飛び出さないように柵が必要で、自宅にあった金物フェンスを流用し、木材にかかる費用を軽減しつつ作成しました。

初めての作成で２．５ｍ×６ｍは無謀かと思いましたが、完成まで約一ヶ月で出来上がり。 いきなり全部を作成するのは大変なので、４ｍと２ｍに分割しました。 アイアンウッドは一枚が重く、そして硬い! 下穴を開けるのが、一番苦労しました。 次はフェンスを取り付けます。

初めて作ったウッドデッキ。アイアンウッドを使うのも初めてで、木材の重さ、硬さにはちょっとてこずりました。本番となる次作（現在製作中）のための試作的デッキです。広さは２段デッキ全体で４.５畳位です。手すり部分は当初フェンスを入れる予定でしたが、段部分が子供の腰掛にちょうど良いので、とりあえずそのままのしてあります。

初めてのウッドデッキ製作ですが、これまでの工作経験もありましたので、セランガンバツーとウリン（アイアンウッド）による6.8Mx2.8Mのウッドデッキを製作しました。実際にはセランガンバツーは基礎部分だけで、床板はウリンです。同程度の耐久性ですが、ちょっと贅沢してもウリンがお奨めです。木肌がきめ細かく美しいのと、剛性感がウリンならではのものです。比重が違うからかも。 　普段ミクロンオーダーの寸法で仕事しているので、 土木、木工でどこまで誤差を許容するのか悩みますが、現状2ｍｍ以内に収まって います。このあと床張りと床下収納製作、フェンスを付けて完成とは行かず、パーゴラもやる予定です。完成しちゃうとホッとしてしまいますので、完成させ無い事が当座の予定です。この後テーブル、椅子などを作る予定ですが、ウリンで作る予定です。 今回の工作ですっかりウリンの魅力に取りつかれてしまいました。

主に休日を利用して家族に疑問視されながらも、1人でこつこつ約5ヶ月かかって造りました。設計図もなく現場あわせで少しずつ考えながら造っていったので、随所でポイントになるようなアイデアも取り入ることが出来たと思います。大きさは約12ｍ×約4ｍで最初水平器だけでレベルを出していたら端から端へとかなりの勾配がついてしまい、近所の大工さんが「しょうがないな。」とレベルをだしてくれました。束石は1.2ｍ間隔で配置しデッキの外回りは既存のコンクリの立ち上げを利用しています。木工ランドオリジナル工法で材料はウエスタンレッドシダーの14ｆ換算で2×6を約130本、幕板用の2×8のが5本、コーナー笠木用の2×10が1本、ベンチ用の2×4が15本、コーナー部のフェンス用1×4が5本、柱用の4×4が14本使用しました。予定以上に材料がいったのでラティスフェンスはセランガンバツーのB品を購入して加工しています。完成するまでは本当にちゃんとしたものが出来るのかと、「あーでもない。こーでもない。」と家族に言われ続けていましたが、完成が近づく頃からは皆に大変喜ばれています。寒い時期は鼻水を垂らしながら大変でしたが、こつこつやれば出来るんだと、また初めてにしてはよくやったかなと思っています。この時期ケヤキが大きなパラソルとなって日中でもいい木陰を作り出し、BBQや子供たちの遊び場にと大活躍の毎日です。